画像に使われている色から、カラーパレットを抽出することができる「Pictaculous」というウェブサービスがありました。
カレーパレットを抽出したい画像をアップロードすると、自動的に分析してくれます。
基にしたのはこちらの写真です。
ここからカラーパレットを抽出してもらうと‥‥
なるほど、分かりやすいですね。海と砂浜と空、という感じでしょうか。
また、この分析を基に「KULER」や「COLOURlovers」などからも、お勧めのカラーパレットを引っ張ってきてくれます。
カラーコードを「Adobe Swatch File」としてもダウンロードが可能になっているみたいです。
似たようなウェブサービスとして、本や雑誌の表紙からカレーパレットを抽出することができる「Color of Book」というのもあります。
「iPhone」で撮影してメール送信すると、数分で返信するというサービスもあるそうです。
(via Lifehacker)