最近ちょっと話題になっているローカル環境とシームレスに統合するオンラインストレージサービス「ZumoDrive」のインビテーションがようやく届きまして(メールアドレスを登録していた)とりあえずインストールしてみた次第です!
届いたメールのURLをクリックすると、インストールを説明するページが開きます。
Macの場合はインストーラーが自動でダウンロードされますので、あとはインストールするだけです。
初回の起動時に、サインアップします。
改めてログインするとセットアップ開始です。
一通りの使い方の説明を見て、インストール作業は終了です。これで「ZumoDrive」の利用が可能になりました。
「ZumoDrive」の中身はこのようになっています。
これがネットワーク上にある1GBの無料ディスクスペースかぁ‥‥と思うと、あまりにもシームレス過ぎて不思議な感じがします。
ちなみに同様のサービスである「Dropbox」との違いは、
・Dropboxはローカルにもデータを保存
・ZumoDriveはオンラインにのみデータを保存
ということになります。
ウェブからアクセスすることも可能です。
パッと見た感じではインターフェースも使いやすそうですし、いわゆるワクワクする感じのデザインです。オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!
なお、容量に関しては1GBまで無料で、有料アップグレードが用意されています。
10GBくらい(2.99ドル)だったらいっちゃってもみいいかな、という気もしますね。
とりあえずはどんな使い勝手なのかいろいろ試してみて、改めてレポートしてみたいと思います。
■関連エントリー
▼ローカル環境とシームレスに統合するオンラインストレージサービス「ZumoDrive」
▼ローカルのフォルダ経由でシームレスに利用できるオンラインストレージ「Dropbox」を試す
▼「Dropbox」複数環境のデータをバックアップ・同期
▼ファイル共有・同期サービス「Dropbox」正式公開!