国内ネット利用者の4人に1人が「iTunes」利用、世界平均の倍以上という記事より。
コムスコア・ジャパンは30日、2008年8月度の日本の音楽関連サイトに関する利用動向調査の結果を発表した。それによると、コンテンツ管理ソフト「iTunes」の普及率は、主要5カ国の中で日本がトップであることがわかった。
音楽サイトの訪問者数なども発表されているのですが、やはり「iTunes」の利用状況が面白いですね。
日本、米国、英国、フランス、ドイツの5カ国で比較すると、利用者数は3,172万人でアメリカが圧倒的に多いのですが、ネット利用者に対する割合では1,359万人ながら24%にも上る日本が圧倒的なのだそうです。
日本のネットユーザの4人に1人が「iTunes」を使っている、と。それだけ「iPod」ユーザも多いという訳で、これはまたけっこうな数字です。