Apple「iPhone」好調で大幅増収増益

アイフォーン好調!米アップル大幅増収増益という記事より。

米電子機器大手、アップルが21日発表した2008年7―9月期決算は、パソコン「マッキントッシュ」や携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の好調で、売上高は前年同期比27%増の78億9500万ドル(約7895億円)、純利益は26%増の11億3600万ドルと大幅増収増益となった。

Appleが2008年7月から9月期の決算を発表しました。Macや「iPhone」の販売が好調で、売上高は前年同期比27%増の78億9,500万ドル(約7,895億円)、純利益は26%増の11億3,600万ドルを記録しています。

パソコンは21%増の261万1000台を出荷。世界規模で販売を本格化させたアイフォーンの売り上げは、米国だけだった昨年の6倍超の689万2000台に達した。

「iPhone」は現在、世界中で約700万台ということなのですね。単一の携帯電話のプラットフォームとして考えた場合、どうなのでしょうか。まだまだ、数は伸びていくとは思いますが。

日本では「苦戦」が報じられる「iPhone」も、世界的にみると好調ということで、日本でもここから巻き返しが始まっていくかもしれませんね。

伸びが鈍化しつつあるとされる「iPod」も、出荷台数では8%増を確保し、1,105万2,000台を販売しています。

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