
iPhone/iPadでFlashの採用を取りやめ「HTML5」を推進しているAppleが、そのショーケースとなるページ「Apple – HTML5」を公開しています。

それぞれのショーケースは次のようになっています。

リアルタイムにサイズや傾きを調整したり、マスクをかけることができます。

文字サイズ、色、透明度、回転、影などをリアルタイムにコントロールすることができます。

写真のスライドショーの形態を、2D、3Dなど切り替えることが出来ます。

写真の切り替えを、キューブ、回転、フリップといったエフェクトでコントロールすることができます。

再生ボタンを押すと、30秒のサンプル音源を再生します。
・360°

写真が360度回転します。
・VR

周囲の景色をパンして見ることができます。
これらが全て、HTML5、CSS3、JavaScriptで構築されているというのですから、恐るべし、ですね。

さらに「Safari Technology Demos」で、オフラインカレンダーなど、その他のデモを見ることができます。