「寝すぎ」で頭痛がおきる理由とは?

寝すぎで頭痛が起こるのはなぜ?という記事より。

休日に昼まで寝ていて頭痛が・・・なんて経験ありませんか?でも、どうして寝すぎで頭痛がするのでしょうか。

普段の睡眠時間は7〜8時間で、朝は大体6時くらいに起きています。

休日になると気が緩んでいるのか、8時とか9時に起きることもあるのですが、そうすると「寝すぎ」で午後から頭が痛くなってしまうのです。

ゆっくり睡眠を取っているはずなのに‥‥と思って、どこか他に原因があるのかと思っていたのですが、この記事を読むと、

寝すぎると緊張が緩み、頭の血管が広がることで頭痛が起こるといわれています。

ということのようです。なるほどー。

ゆるみすぎか‥‥。

ちなみに脳自体は痛みを感じないので、頭痛というのは「頭の血管や筋肉が刺激を受けて、初めて『頭が痛いなあ』と感じる」ということなのだとか。

二日酔いのときは血管が拡張し、周りの神経を刺激して頭が痛くなると言われているそうです。

寝不足、寝すぎではなく、規則正しい生活が良いということですね。