すき家の「ローストビーフ丼」を食べました。「ローストビーフ丼」は、すき家が2025年11月11日に発売した、やわらかい肉とニンニク香る醤油ダレでごはんが進む新商品です。
すき家の「ローストビーフ丼」は美味しい? それともまずい!?
すき家「ローストビーフ丼」とは
すき家の「ローストビーフ丼」は、温かいごはんにスライスしたローストビーフを盛り付け、特製の醤油ダレをかけたすき家初登場の新商品です。
メニュー構成は以下のようになっています。
・並盛 890円
・ごはん大盛 940円
・特盛 1,490円
・メガ 2,040円
今回は890円の並盛をテイクアウトして食べてみました。
すき家「ローストビーフ丼」食べた感想
これが、すき家の「ローストビーフ丼」です。容器はライスとおかずの二重構造になっています。生卵が別添となっています。
フタを開けると上皿にローストビーフと醤油ダレの容器が入っています。ホースラディッシュもついてきます。
ローストビーフの上皿を取り外すと、下からご飯がでてきます。既に醤油ダレがかけられていました。
ローストビーフの重さはどのくらいなのか、何枚くらいあるのか気になりますよね。検証結果は記事の最後で!
ご飯にローストビーフを盛り付け、生卵の卵黄を落とし、ホースラディッシュを添え、醤油ダレを回しかけたところです。
すき家の「ローストビーフ丼」が!
めっちゃ!
映えます!
食べるとローストビーフはとても柔らかく、噛みしめると牛肉の旨みを感じられます。醤油ダレは甘みは強くなく、肉の旨みを活かし、ローストビーフをさっぱりと食べられます。
卵黄を崩すと、ビジュアル3割り増しで食欲をアップしますね!
卵黄をからめたローストビーフはコクがアップ。醤油タレの絡んだご飯をかっこむ箸が止まらなくなります。これは美味しい!
かなり満足度は高いのですが、どのくらいの重さでしょうか?
醤油タレの絡んだご飯は254g(容器7g)です。
ローストビーフは61g(容器18g)です。
卵黄やホースラディッシュ、醤油タレをかけた「ローストビーフ丼」としては、354gでした。
ローストビーフは箸で持てるくらいのヒラヒラしたものに関しては、最低でも15枚ありました。約60gだと、重さとしてはそんなに多くは感じないかもしれませんが、枚数が多いので食べごたえは感じました。
あまりの美味しさに、史上最速で食べてしまったすき家の丼ぶりかもしれません。
ちなみに松家のライス大盛は約300gです。
ごちそうさま!!!!!!
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