Twitterを代替する可能性を秘めたプロトコルとして開発中のATプロトコルのショーケース的な位置づけであるSNS「Bluesky」のユーザー登録に、招待コードが不要で誰でも登録することが可能になり、ユーザー数が急増し400万人を突破しました。記事の執筆時点では410万人を超えています。
「Bluesky」招待コード廃止で90万人増
「You can now sign up for Bluesky without an invite!」という、招待コード廃止のアナウンスがポストされたのが、2024年2月6日23時9分でした。
ほぼ同じ時刻の2024年2月6日23時13分に、ユーザー数をカウントしているアカウントのBlueskyちゃんが「3261003人」とポストしています。
Blueskyちゃんが「4000006人」と、400万人突破をポストしたのが2024年2月8日0時9分でした。ほぼ1日で約75万人増えたことになります。
最新の数字は2024年2月8日5時4分の「4100081人」です。招待コード廃止から、約84万人が増えました。
10万人以降のユーザー数の増加は以下の通りです。
– 10万人 2023年5月30日
– 15万人 2023年6月23日
– 25万人 2023年7月5日
– 30万人 2023年7月13日
– 40万人 2023年7月28日
– 50万人 2023年8月6日
– 60万人 2023年8月17日
– 70万人 2023年8月24日
– 80万人 2023年8月30日
– 90万人 2023年9月7日
– 100万人 2023年9月13日
– 150万人 2023年10月12日
– 200万人 2023年11月12日
– 300万人 2024年1月8日
– 400万人 2024年2月8日
ぼくが「Bluesky」にアカウント登録したのは2023年3月4日です。4月8日に日本で開催された世界初のミートアップで、ユーザー数が10,000人を超えたことが明らかにされていました。
▼まるでTwitterのような分散型SNS「Bluesky」招待コードを入手したので試してみた