チェコで生まれたピルスナータイプの元祖「ピルスナーウルケル」缶をリニューアルし4月5日から通年販売を開始

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「ピルスナーウルケル」は“ピルスナータイプの元祖”として知られるビールで、1842年にチェコのピルゼンで誕生しました。

「ピルスナーウルケル」はアサヒビールによって2016年12月に買収され、日本では樽と瓶に続いて2021年4月から缶をエリア限定で先行発売した後、6月と11月に数量限定で全国発売されました。

今回、グローバルで実施されている「ピルスナーウルケル」のリニューアルに合わせて国内でも缶のパッケージ(330ml)を刷新し、4月5日から全国で通年販売を開始すると発表されています。

「ピルスナーウルケル」缶が通年販売へ

新たなパッケージはブランドを象徴する深緑色をベースとし、ピルスナーを想起させる黄金の色合いを上下部にあしらっています。

商品ロゴ上部に「ピルスナーウルケル」を製造するピルゼン醸造所の象徴的なゲートと、ブランドが誕生した年“1842”を記載した“レッドシール”をデザインし、ブランドの伝統的なイメージや歴史を表現しているそうです。

チェコのピルゼンにある「ピルスナーウルケル醸造所」に行ってビールを呑んだことがあります。あの美味しいピルスナービールが日本でも普通に呑めるようになるのは嬉しいことです!

レポート記事を書いていますので、ぜひあわせてご覧ください。

「ピルスナーウルケル醸造所」ピルスナービールの聖地を見学 #プルゼニュ #チェコへ行こう #visitCzech

チェコといえばビール。チェコは日本でも大手ビールメーカーが醸造している、ピルスナービールの生まれ故郷でもあります。ピルスナービールは世界中で飲まれているビールで、大げさな言い方をすれば"ピルスナービールの聖地"ともいえるのが、この「ピルスナーウルケル醸造所」…

2022年は1842年の誕生から180周年を迎える「ピルスナーウルケル」です。

伝統的な製法にこだわり、ピルゼンの軟水とモラビア産の麦芽、ザーツホップと全てチェコ産の原料を使用して醸造。苦味、甘味、香りが絶妙なバランスで調和された味わいが特長です。

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5月24日には数量限定発売てで「『ピルスナーウルケル』8本セットグラス付きパック」が発売されます。これは欲しい!

商品概要

商品名:ピルスナーウルケル
品目:ビール
発売品種:缶330ml
アルコール分:4%以上5%未満 (4.4%)
純アルコール量:11.6g
発売日:4月5日
発売地区:全国
価格:オープン価格

プレスリリース