毎年恒例の「SUUMO住みたい街ランキング2022 関東版」が発表されました。プレスリリースでは「首都圏版」とされていますが、ウェブでは例年通りの「関東」と表記されています。
2020年に10位、2021年に8位だった「浦和」は、順調にステップアップして2022年はなんと5位にランクインです!
「住みたい街ランキング2022 関東版」発表
「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」は、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象に実施したウェブアンケートです。
ちなみに過去に「関東版」とされているものも、対象は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県です。細かいことですが、対象が変わっていないので同じ調査結果とみて良いでしょう。
トップ30は次の通りです。
「浦和」が人気になっているのは、コロナ禍で都外に目を向けた人からの注目もあるのかな、と思っています。教育環境と商業施設のバランスが良いので、ファミリーの引っ越しが多いです。駅チカのマンションもボコボコ建っています。
商業施設だと「大宮」と比較されますが、浦和も伊勢丹、パルコ、コルソがありますし、西口はさらに大規模な開発が予定されていますので、大きく街の様相も変わっていくことでしょう。
「得点ジャンプアップした自治体ランキング」でも浦和は3位です。
私がそれでも浦和に住み続ける、その魅力を5つにまとめて語ります!という記事も書いていますのでどうぞ。
浦和民は浦和で用事を済ませる人が多いですが、いざとなったら湘南新宿ラインと上野東京ラインで都内にも出やすいです。
▼「住みたい街ランキング2018 関東版」1位は横浜、浦和もトップ10にランクイン
▼「住みたい街ランキング2019 関東版」大宮と浦和がトップ10にランクイン
▼10位に浦和がランクイン「住みたい街ランキング2020 関東版」
(プレスリリース)