ツイッター本執筆中につき広瀬香美さんにツイッターでインタビュー！

実はツイッター本を執筆中です！　事例として、やはり広瀬香美さんの「ヒウィッヒヒー」は避けて通れない‥‥ので、無理を承知でインタビューをお願いしたら、受けて頂けたのです！　やった！

ということで本日2009年9月2日19時頃より、@kohmiこと広瀬香美さんにツイッター生インタビューをさせて頂きました。

いやー、緊張しましたよ。ツイッターなので会話はゆるやかに流れていくのですが、逆にタイミングというか間というか計るのが難しく、しかも相手は有名人ですからして、もう超緊張ですよ。

用意しておいた水はすぐに飲み干し、脈拍は早くなり、血圧も上がり‥‥しかしなんとか約30分、3つほど質問させて頂き、素敵な言葉をお聞きすることができました！

どんなやりとりがされていたかは、次の通りです（質問と回答を抜粋）。

まず「ヒウィッヒヒー」についてです！ネット上でかなり話題になって、ニュースサイトでニュースにもなったのですが、ネット以外での反響はいかがでしたか？

はい、反響は沢山ありました。最近で言いますと、六本木を歩いていたら、「ヒウィッヒヒーさんですか？」と、声をかけられました｡(笑）私は、ヒウィッヒヒーという名前ではありませんので、「違います！」と答えましたよ。(爆笑）

通常、秋冬は歩いていると声をかけられますが、夏から声をかけられるのは、今年が初めてです！ありがたいです。

もうのっけから飛ばしまくりです。ネタなんじゃないかと思ったのですが、広瀬香美＝ヒウィッヒヒーということを知っている人が、それだけ増えているということなのでしょうね。

ぼくも広瀬香美＝冬のアーティストというイメージがありましたが、そう言われてみれば確かに今は広瀬香美＝ヒウィッヒヒーですよね、間違いない！？

広瀬香美さん @kohmi というと、かなりの頻度でつぶやいたり、フォロワーにリプライをされているのですが、どうしてツイッターを続けられていると思われますか？

twitterのみなさんが、あたたかく支えてくださるからです。ちょっと最初は、参加が難しい感じがしましたが、入ってしまえば、みなさん優しく教えてくださる。私は、改めて、人間と人間のつながりの素晴らしさに感動しながら、twitterをさせていただいています。

また、twitterには、あたたかい優しい空気が流れていると思います。みんなでTLを素敵に作り上げていっている、雰囲気が、私は大好きです。

ツイッターに人と人の繋がりを感じる広瀬香美さんなのでした。インターネットはデジタルな世界ですけど、やっぱり人が大切なんですよね。そこに誰かがいることが。それを強く感じさせてくれるサービスが、ツイッターということなのでしょう。

それでは、広瀬香美さん @kohmi への最後の質問です。ズバリ、Twitterを知らない人に魅力を一言で伝えると？

twitterは、必ず近い将来、時代を作ると確信しています。なぜならば、こんなに簡単に、仲間の素晴らしさを教えてくれるのですから。今も、リアルタイムで、みんなの暖かい応援の気持ちが、私の心に飛んできます。人生は、孤独だけれど、ここには、温かな仲間がいます。

広瀬香美さんがツイッターに魅力を感じるのは、そこに仲間がいるからなのですね。仲間＝チーム、タイムラインはチームということですね！

最後にこんなメッセージも。

タイムラインをご覧の皆さん、この場所を素敵な場所にするのも、壊すのも、私たち次第です。お互いに、緩く~責め合わず、素敵な場所にさらになるように、一緒にそだてていきませんか。私たち次第です！私は、お互いに許しあっていける、そんなtwitterになるように努力します。

広瀬香美さん、お忙しいところご協力頂きましてありがとうございました！

さて、執筆中のツイッター本ですが、いしたにさん＠みたいもん！を相方に「クチコミの技術」に続いての共著です。マイコミ新書から出版予定です。

時期含め詳細は未定ですが、決まり次第、ネタフルでも報告させて頂きますね。乞うご期待！

こんなに素敵なインタビューをどうやってまとめてくれるのか、敏腕編集者T氏にも期待しましょう！

▼Masato Kogure (kogure) on Twitter
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