ドリコムの内藤社長が自身のブログで最近のTwitterの動向に触れ、自身も「プライベート寄って内容」でつぶやいていることを明らかにしました。
本人曰く「相当つまらないと思う」ということですが、さかのぼると最初のつぶやきは2008年11月16日の「改めてfacebookをいろいろ使ってみる」というものでした。
恐らくFacebookとTwitterを間違えていることはないとは思いますが、一瞬「あれ?」と思ってしまいました。
その後、しばらく間が空いて2009年5月くらいから再びつぶやきをスタートしたようです。最近はまた周りのIT社長に影響されてつぶやきも増えているようです。
内藤社長はTwitterが流行りだすのに日本に上陸してからタイムラグがあったことをGoogleやAmazonを引き合いに出して不思議に感じているようです。
恐らくフォロー/フォロワー共に増えてから、さらにしばらくつぶやいていないと楽しさが分からないので、そういう意味ではこれまでのサービスとは分かりやすさ、楽しみ方が違うのではないかと思います。
「やっぱり堀江さん、藤田さん、熊谷さんのこの業界への影響力はすごいな」ということですけど、彼らもここにきてのTwitterの盛り上がりに思わず使ってしまった、という方が近いような気もします。もちろん、彼らに影響されてアカウントを取得する人も多いと思いますが。
それよりも@asahiのファンタジスタっぷりに代表されるように、もちろん朝日新聞という看板を背負っている故はありますが、個人が活躍できるツールがTwitterなのではないかと思います。
そんなことより、2008年はほとんどブログを更新しなかった内藤社長が、急に更新頻度が高くなったり、Twitterでつぶやいている姿を見ると、なんだか嬉しくなります。
▼Masato Kogure (kogure) on Twitter
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