【Twitter】「Twitter Blue」ユーザーはツイートできる文字数が10,000文字に拡大し太字や斜体のフォーマットにも対応

Twitter blue 1000 bold

Twitterで「Twitter Blue」を利用しているユーザーは、ツイートできる文字数が10,000文字に拡大し、さらに太字や斜体のフォーマットにも対応したことが発表されました。

「Twitter Blue」が機能拡張

イーロン・マスクCEOは2023年3月に間もなく10,000文字に拡張するとツイートしていました。

今回の新機能は以下のようにツイートで発表されています。

Twitterでは最大10,000文字までのツイートが可能になり、また太字および斜体のテキストフォーマットもサポートされました。「Twitter Blue」ユーザー向けの機能です。

さらにアカウントのサブスクリプションを有効にすることで、Twitterから収益を得ることができる「収益化」も開始しています。

短文をリアルタイムに投稿するサービスから、長文や動画などのコンテンツを投稿しマネタイズするサービス‥‥へと、サービスとしての本質が変わっていく過渡期なのかもしれません。

イーロン・マスクCEOとしては規模拡大ももちろん大切でしょうが、コンテンツを作る人、そこに課金する人にフォーカスするサービスにしたいのかもしれませんね。さらにウォレット機能が追加されれば、Twitterでマネタイズしたお金を外で使うこともできますし。

これからのTwitterは、もうこれまでのTwitterではないということなのかもしれません。