2009年春のNHK朝ドラの舞台は川越に

初埼玉!来春NHK朝ドラは川越が舞台という記事より。

NHKは24日、来春スタートする連続テレビ小説は「つばさ」に決まり、川越市を中心に埼玉県が初めて舞台になると発表した。

2009年春にスタートするNHK連続小説の舞台が、埼玉県・川越市に決まったことが発表されています。

川越!

埼玉県が舞台というよりは、川越が舞台になったのが嬉しいですね。

小江戸「川越」は想像以上に楽しい城下町というエントリーも書きましたが、古い町並みを散策するのは本当に楽しいです。

80作目にして初めて、埼玉が舞台となっているそうなのですが、浦和を舞台にして赤美がレッズサポーターとして成長する姿を描く、というのでも良かった気がします。

老舗の和菓子店に生まれたヒロインつばさが、コミュニティーFMで働くことを通じて、地域の復興にかかわっていくストーリー。

川越っぽい!

主人公の「つばさ」は、一家の主婦を務めるしっかりもののおばさんキャラだそうで、ヒロインはこれからオーディションで決まるとのこと。

おばさんキャラの主婦だけに、いったい誰になるのでしょうか?

小江戸川越見て歩き (見て歩きシリーズ)

小江戸川越見て歩き (見て歩きシリーズ)

■関連記事

NHK朝ドラ80作目で初の埼玉舞台

後藤高久プロデューサーは「どうせやるなら今までやってないところで」と説明。脚本を担当する戸田山雅司さん(45)は「(埼玉が舞台と聞き)びっくりしたけど、B級グルメもあふれてていいところ」と話した。

全都道府県制覇!平成21年度前期のNHK朝ドラ、初の埼玉

同県が朝ドラのメーン舞台になるのは初。これで全都道府県が朝ドラに登場することになる。