「ごくせん」初回視聴率ぶっち切り!という記事より。
仲間由紀恵(28)主演で19日に放送された日本テレビドラマ「ごくせん」(土曜後9・00)の初回視聴率は26・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
2008年に放送された番組の中では、箱根駅伝の27.7%に次ぐ2位だそうで、なんだか初回からすごいことになっている「ごくせん」です。
とはいえ第二弾シリーズでは平均視聴率が28%だったということなので、これからまだ伸びる可能性もあります。
「3年ぶりのごくせんがたくさんの方に見ていただけたこと、心からうれしく思います。最後までスタッフ、キャストの方たちとともに、熱いごくせんを作っていきたい」と仲間由紀恵。
仲間由紀恵のイメージとは違う教師キャラクターにイケメンの生徒たち、そして分かりやすいストーリーが、シンプルに世代を超えてウケているのでしょうか。
「ごくせん」26・4%!4月クール初の大台超えという記事によると、
連続強盗犯グループに襲われた生徒(高木雄也)に対し、「何があっても絶対、守ってやるからな」とたんかを切る場面は瞬間最高の29・8%をたたき出した。
ということです。
「ごくせん」は日本テレビの「開局55周年記念番組」です。視聴率が取れて、きっと日テレも安心しているはず。「快調なスタートでしたね。強さを証明しましたね」と社長。
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「最後までスタッフ、キャストの方たちと熱い『ごくせん』を作っていきたい」。