「きらきらひかる」や「モリのアサガオ」などで知られる漫画家・郷田マモラが、強制わいせつ罪などで起訴されていたことが明らかになりました。漫画家の郷田マモラ被告を起訴 強制わいせつ罪などという記事になっています。
死刑囚と刑務官の交流を描いた漫画「モリのアサガオ」などで知られる漫画家の郷田マモラ(本名・上之郷守)被告(50)が、強制わいせつや傷害の罪などで東京地裁立川支部に起訴されていたことがわかった。
起訴された内容は、
・事務所内で女性の頭にボールを投げつけた
・「怒りで仕事が手につかない」などと脅しわいせつな行為をさせた
といったものです。
上記が4月で、5月にも再び同じ女性に対して「ボールを顔に投げつけ、胸を突き飛ばして転倒させ、頭を蹴る」などしたということです。
手元にあったボールを怒りにまかせて投げつけた、ということなのでしょうか。
それにしても、監察医や裁判員制度、刑務所などの話をじっくりと書いている漫画家というイメージだったので、今回の事件はちょっと驚きではあります。
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郷田被告と女性との関係は明らかにされていないが、郷田被告とは面識があったとみられている。