清水健太郎容疑者6度目逮捕…覚醒剤「自宅であぶり」という記事より。
「失恋レストラン」のヒットで知られる歌手の清水健太郎容疑者(57=本名・園田巌)が18日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。83年に大麻取締法違反で逮捕されてから、今回で6度目の逮捕。
またか‥‥という感じですが「失恋レストラン」のヒットで知られる歌手の清水健太郎が、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで6度目の逮捕となりました。
清水健太郎、ひき逃げで逮捕という記事も書いていますが、実に6度目の逮捕となります。
1983年 大麻取締法違反(起訴猶予)
1986年 大麻取締法違反(執行猶予4年)
1994年 大麻取締法違反・覚せい剤取締法違反(懲役1年6ヶ月)
2004年 覚せい剤取締法違反(懲役2年4ヶ月)
2008年 道交法違反(ひき逃げ)(懲役7ヶ月)
薬物では5度目の逮捕ということになります。
今月9日午後3時ごろ、JR上野駅前で警視庁の警察官が清水容疑者を職務質問。任意で尿を採り、鑑定の結果、覚せい剤の陽性反応が出た。調べに対して「自宅マンションで『あぶり』という方法で使った」と容疑を認めているという。
5度目の逮捕で実刑判決を受けた際には「ファンがいる限り、もう一度がんばりたい」と語っていたものの、最近では仕事もなく、知人のサポートで生活していたそうです。
ファンも仲間も、裏切る結果となってしまいました。
警視庁によれば、以前から清水健太郎容疑者をマークしていた訳ではなく「偶然声をかけたが挙動不審だった」ということです。こうした逮捕はたいてい、内偵とか行なわれているみたいですけどね。
ちなみに元五輪体操選手の岡崎聡子は、覚せい剤で5回逮捕されています。
“犯罪レストラン”みたいになってしまった清水健太郎容疑者です。
▼DREAM PRICE 1000 清水健太郎 失恋レストラン
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上野署前で報道陣の取材に応じた弁護士によると、清水容疑者はネットなどで薬物を断ち切る方法を探し、知人に紹介されたカウンセラーにも連絡を取っていたという。内縁の妻から「たまにやりたくなるの?」と聞かれた際にも、「やっていない」と答えていた。
清水容疑者は1976年に歌手デビューし、「失恋レストラン」がヒットしたが、83年から2004年にかけて大麻や覚せい剤所持容疑で4回逮捕され、実刑判決を受けた。08年には都内でひき逃げをしたとして道交法違反容疑でも逮捕された。
清水容疑者は1976年に歌手デビューし、「失恋レストラン」がヒットしたが、83年から2004年にかけて大麻や覚せい剤所持容疑で4回逮捕され、実刑判決を受けた。08年には都内でひき逃げをしたとして道交法違反容疑でも逮捕され、最近は芸能活動をしていなかった。
俳優の清水健太郎(本名・園田巌)容疑者(57)が18日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。清水容疑者は過去に、覚せい剤取締法違反や道交法違反などの疑いで5回逮捕されており、今回が6回目。