酒井容疑者は髪切るだけでなく染めていたという記事より。
女優酒井法子容疑者(38)が所在不明になった後、髪を染めてから警視庁に出頭していたことが21日、分かった。捜査関係者によると、高相被告の逮捕後、髪染め液を購入し、出頭時には髪を染めていた。
酒井法子容疑者が逃走時に、髪を切るだけでなく、染めていたことも明らかになったそうです。
明らかに証拠隠滅ですし、誰かの指示でやっていたのか、それとも自分でこういう知識を持ち合わせていたのか気になるところです。
警視庁が毛髪約50本を採取して鑑定した結果、覚せい剤の陽性反応が検出されたが、反応はわずかだった。
とはいえ、覚せい剤は検出されたので、証拠隠滅の工作は奏効しなかったということになります。
また、奄美大島に家族旅行した際にも、覚せい剤を持っていっていたことが明らかになっています。酒井法子容疑者、日食奄美で子連れシャブ旅行という記事です。
島内では、長男をはじめ複数の子供たちと笑顔で記念撮影をする酒井容疑者の姿が見られたという。一方で、地元住民に話しかけられ「ハイ!ハイ!ハイ!」と異常なハイテンションで返事をしていたという目撃情報も。
息子は母親をどんな風に見ていたのでしょうね‥‥。登校日は欠席しているそうです。
「芸能界が夢のない世界だの、甘い世界だのと思われてしまうことをしたのは残念。一般社会なら即クビなんだから、復帰させたらあかん」と和田アキ子。
ここまでネタフルで書いている酒井法子容疑者です。
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当初は取り調べに対し、妻をかばっていた高相容疑者だが、最近は具体的な供述を始めている。TBSなどによると、高相被告は「先月、家族で皆既日食を見に行った奄美大島で妻と一緒に使った。旅行用に持ち運びしやすいようストローにつめた」「逮捕前に妻と覚せい剤を使ったので、尿検査で反応が出た」などと、夫婦での覚せい剤使用について供述しているという。
酒井容疑者が所在不明だった6日にスポニチ本紙が取材した際は「近くにいたのにどうして連絡をくれなかったのか。胃が痛くなるぐらい心配しています」と話していた。
▼「携帯電話は重要な証拠品」破損ケータイでどこまで分かる?…酒井容疑者の覚せい剤入手ルート
各通信事業者によると、携帯が破損しても料金請求のため、通話については過去3か月分まで発信履歴を確認できるが、着信履歴は把握できないという。
専門家によると、髪染めや脱色をすると、覚せい剤成分が付着する髪の毛の色素が抜けて反応が極めて弱くなり、検出が困難になることが多いという。
「死にたい」「楽になりたい」。6日間にわたり、481キロもの距離を逃走していた酒井容疑者は、「死」を口にするほど精神的に追い込まれていたのか…。
通販サイトのホームページ上では、酒井容疑者の署名入りで「オシャレで、そしてハイクオリティでナチュラルなファッションをリーズナブルプライスで」といささか欲張りな商品コンセプトを説明。ブランド名についても、愛称である「Nori-P」と自身の名前をアレンジ。そこに、イタリア語で「かわいい」という意の「rino」を組み合わせた。
山あり谷ありを歩んできたアッコは、「芸能界には夢を持って入ってきている人がいる。努力している人だっていっぱいいるのに、芸能界は甘い、と受け取られるのは残念。私だって必死なんだから」と悔しさをにじませ、「芸能界じゃなくて普通の会社ならクビだし、人生も終わり」と切り捨てた。
さらに酒井容疑者が母親であることにも触れ「夏休みが明けたら、お子さんどうするんですか。責任感がなさすぎる!」と怒り爆発。「徹底的に裁きを受けた方がいい」と“ご意見番”としての裁きを下した。
テレビ、ラジオでも度々触れているが、報道陣からの質問に改めて「芸能界全体が甘い世界ととられるのが残念」と話し「復帰なんかさせたらあかん」とキッパリ。
酒井容疑者は、覚せい剤使用開始時期について、当初、「昨年夏から」と供述していたが、この日までに「昨年の夏以前にも覚せい剤を吸っていた」などと供述を変えたという。
また、毛髪鑑定で検出が可能なのは「乱用者の場合のみ」という説も。そのため、覚せい剤反応を調べるには尿検査が最適であり、毛髪鑑定は補助的なものとして行われることが多いようだ。