酒井さん携帯、山梨の後電波途絶えるという記事より。
女優の酒井法子さんが夫の逮捕後、10歳の長男とともに行方が分からなくなっています。その後の警視庁への取材で、酒井さんの携帯電話の電波が4日午後、山梨県の身延山付近で確認されたのを最後に、途絶えていることが新たに分かりました。
酒井法子の夫が覚せい剤所持で逮捕されたことはお伝えしましたが、なんとその後、酒井法子の行方が分からなくなり、捜索願が出されています。
携帯電話の電波を追跡したところ、山梨県の身延山付近で最後の確認がされたということです。10歳の長男と共に、行方が分からなくなっているということです。
さらに、
夫の高相容疑者が3日、警察官に職務質問された際、酒井さんもその場に駆けつけましたが、警察官が所持品検査をしようとしたところ、酒井さんがその場から立ち去っていたことも新たに分かりました。
というのが気になるところ。なぜ立ち去る必要があったのか?
酒井法子の携帯電話、身延山付近で途絶えるによれば「渋谷区の路上で現行犯逮捕された際、酒井は近くに止めてあった自動車の車内にいた」とも伝えられています。
お子さんも一緒だと思われるので、安否が気遣われるところです。
さらに、夫の高相祐一容疑者はプロサーファーと伝えられていたのですが、これが自称であることも明らかになりました。
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所属事務所によると、酒井は覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで夫の高相祐一容疑者(41)が逮捕され、事件が報道された3日以降、連絡が取れず、行方が分からなくなっている。
高相容疑者逮捕の連絡があった後、同容疑者の母に電話がかかってきたという。どんな内容だったかは分かっていない。その後、相沢社長をはじめ、マネジャーやサンミュージック関係者が連絡を取ろうとしたが、電話やメールの返答は一切ないという。
だが、相澤社長は「いくらだんなさんのことでも自分が起こしてしまったことのように責任を抱え込んでいるはず」とし、一部で報じられた別居説については「一緒に暮らしていたと思いますが…。把握はしていません」と話すのがやっとだった。
酒井は幼少期に両親が離婚。デビュー後に父親を自動車事故で亡くしている。同事務所の相澤正久社長は「(酒井が)14歳の時から面倒を見てきているが、周りに気遣いする性格。家族のことで問題を起こし、本人なりに事の重大さに悩んでいるんだと思います。小さい時につらい思いをしていて家族愛も強いので」と話した。
渋谷署によると、高相容疑者は2日深夜、渋谷・道玄坂の歩道を1人で歩いていた際、パトロール中の署員から視線をそらしたり、避けるようなしぐさを見せるなど不審な行動を取ったため、署員が職務質問。
夫の逮捕後行方不明になり、警視庁に捜索願が出された女優の酒井法子(38)の携帯電話の電波が4日夕、山梨県内で途切れていたことが5日、警視庁への取材で分かった。警視庁は酒井が山梨県内にいる可能性があるとみて、関係先に連絡するなどして行方を捜している。
ここ数年は夫婦の離婚危機が度々報じられ、今年に入ってからは別居説もささやかれた。相澤社長は「一緒に住んでいる? そのはずじゃないかと思う」とあいまいに答えた。
また、高相祐一容疑者が「自分が使う目的で所持していた」と容疑を認めていることがこの日、渋谷署への取材で分かった。
「実は(夫の逮捕以降)彼女と接触が取れておりません。電話も、メールも、できることはすべてやりましたが、返事が返ってきません」
夫の逮捕から一夜明けたこの日、酒井が暮らす都内の自宅マンション近くには報道陣が集まったが、本人は一切、姿を見せなかった。
同事務所などによると、酒井の自宅の電話は応答が無く、携帯電話もつながらないという。事務所関係者が最後に会ったのは、取材の仕事を受けた7月中旬だった。