MetaのテキストベースのSNS「Threads」のAPIである「Threads API」が、2024年6月末までに利用可能になることが明らかになりました。Metaのエンジニアが「Threads」にポストして明かしたものです。
「Threads API」が2024年6月末までに
「Threads API」についてポストされたのは、以下です。
投稿者: @0xjesselThreadsで見る
過去、数か月間に渡りサードパーティアプリを利用できるようにするために「Threads API」を構築しており、認証、ポストの投稿、ポストしたコンテンツの取得を行うことができるそうです。間もなくリプライのモデレーションやインサイト機能も有効になる予定とのこと。
投稿者: @0xjesselThreadsで見る
現在は @hootsuite や @techmeme など、少数のパートナーとテストを行っており、ベータ版へのアクセスは制限されています。2024年6月末までに「Threads API」を広く利用可能にしたいと考えているということです。
「Threads API」が公開されれば、ブログの更新を自動でポストしたり、時間を指定してポストするといったことも可能になります。サードパーティーアプリも楽しみですね。
↓ぼくのThreadsアカウントです。
▼ThreadsのMasato Kogure (@kogure)
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