デジタル時代は「1日43時間」?という記事より。
米国の回答者は平均で、睡眠、労働、通勤に加え、電子メール、MP3プレーヤー利用、テキストメッセージング、テレビ視聴などの日常的な活動を1日に43時間分以上行っていた。
Yahoo! とOMDの「デジタル時代の家庭」調査で明らかになったそうです。マルチタスクにより、1日に43時間分の作業をしているのだそうです。
「ながら」が多いということなんでしょうか? 通勤しながらメールを書いていたら、それで作業時間が倍になるということでしょうかね。確かに場所を選ばずに、様々な作業ができるようになったというのはあると思います。
ファミリー2.0は昔のホームドラマの家庭像とは違う。今は男性が料理をし、女性が働き、子どもは非常にテクノロジーに詳しいことが多い。父親が常に一番の物知りというわけではない。
昔のホームドラマに出てくるような家庭が「ファミリー1.0」ということですか。