そういえば、MacBookでメインに使用するウェブブラウザーは「Google Chrome」です。iPhoneだとSafariとGoogle Chromeを使い分ける感じですね。
なんてことを、チャートで見るGoogle Chromeの圧倒的な強さという記事を読みながら思い返していたのですが、世界で圧倒的に使われるウェブブラウザーは「Google Chrome」だそうです。
StatistaがBusiness Insiderに向けてチャート化したStatCounterのデータによると、発表から9年にも満たないChromeが、世界で最も使われているウェブブラウザとして、圧倒的なシェアを誇っている。
続くのはSafariですが、これはモバイルでの強さの影響でしょう。かつての覇者であるInternet Explorerは5位に沈んでいます。
「UC Browser」という聞きなれないウェブブラウザーがあるのですが、これは中国のアリババグループのネット企業であるUCWebが開発したモバイル向けのウェブブラウザーでした。AndroidやiOSでも動くようですが、恐らくは中国のユーザーだけで3位に食い込んでしまうのですね。
気になる日本でのシェアは次のようになっています。
Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share
やはりGoogle Chromeが1位、2位はSafari、世界との事情が違うのは3位にInternet Explorerが入っているところでしょうか。4位がFireFoxで健闘しています。
これをモバイルだけにすると‥‥
Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share
Safariが圧倒的なシェアとなります。日本でのiPhoneの強さわ物語ります。