
IDC Japanが発表した「2014年第1四半期 国内携帯電話/スマートフォン市場規模」によると、スマートフォン出荷台数シェア1位は67.4%のAppleが他社を圧倒しています。2位はシャープ(12.1%)、3位はソニー(10.6%)です。
2014年第1四半期の国内携帯電話出荷台数(スマートフォンと従来型携帯電話の合計)は、前年同期比4.4%減の914万台で、1,000万台超の出荷実績を記録した前四半期(2013年10~12月)から一転して、マイナス成長となりました。
マイナス成長の要因として、好調なiPhoneと対照的に、Android端末の販売不振が目立ったということです。
スマートフォン出荷台数は、前年同期比4.4%減の651万台で、やはりマイナス成長となっています。