
ヨドバシカメラが、海外で使えるSIMカード「Wi-Ho!」の販売を開始しています。ヨドバシカメラが海外SIM販売。米国内通話無料、ただしSIM現物は郵送 – Engadget Japaneseという記事になっていました。
ヨドバシカメラ店頭や直販サイトのヨドバシドットコムで、海外向けプリペイドSIMカードのパッケージ販売が始まりました。ただしSIMカード自体は店頭では受け取れず、3営業日で宅配する仕組みです。
アメリカ、台湾、香港、中国のパッケージがあり、 それぞれ次のような価格になっています。
米国版 1万2000円 / 30日間
台湾版 5100円 / 180日間
香港版 5100円 / 180日間
中国版 5670円 / 30日間
海外のSIMカードは現地でも購入できるものなのですが、まだ言葉が通じないとか、失敗があると連絡手段である携帯電話を失ってしまうことになるので、日本で準備していけると間違いはないですね。
「現地で設定方法がわからない場合、24時間対応の日本語サポート」というのも良いかも。もちろん、利用にはSIMフリーの携帯電話は準備しないといけません。
「Wi-Ho!(ワイホー)」は、海外渡航者向けの携帯電話やモバイルWiFiルーターなどのレンタルサービスを展開するテレコムスクエアのSIMカードパッケージ。
「Wi-Ho!」は、最近、ぼくが海外に行く時に利用しているモバイルWiFiルータのブランドです。以下のような記事を書いています。
▼海外旅行用のWiFiモバイルルータのレンタル「テレコムスクエア」ベトナムに続きマレーシアでも
▼【Six Apart 10周年】「ネタフル、ニューヨークへ行く!」Wi-Ho!モバイルルータが8時間も稼働した話 #SA10th