スマホ情報メディア「bitWave」が実施した「格安SIM利用者動向 2021年4月」によると、格安SIMからの人気乗り換え先1位は「楽天モバイル」なのだそうです。
対象は格安SIMを契約している10代〜60代の男女500人です。
それによると、2021年春に他社への乗り換えを検討している人は38.6%でした。
乗り換えを検討していると回答した193人に具体的に検討している会社・料金プランを聞いたところ「楽天モバイル」へ乗り換えを検討していると回答した人(n=83)が最も多く43.0%となっています。
2位は「ahamo」3位は「povo」4位「LINMO」と、いずれも大手キャリアが人気です。
5位の「ワイモバイル」6位の「UQモバイル」は大手キャリアのサブブランドですし、やっと7位に「IIJmio」が出てきます。
もし自分で乗り換えるなら、エリアのことを考えると「ahamo」か「povo」かな、と思います。現在は「IIJmio」ファミリープランを使っていますが、家族間で容量を分け合えるので、5月から開始する「ギガプラン」に変更して、そのまま使い続ける予定です。
(プレスリリース)