PFU、新型コロナウイルス対策支援としてScanSnap 100台をモニター提供する「ScanSnap✕テレワーク支援プロジェクト」

PFU、新型コロナウイルス対策支援としてScanSnap 100台をモニター提供する「ScanSnap✕テレワーク支援プロジェクト」

PFUが、新型コロナウイルス対策支援として、テレワーク(リモートワーク)を実施している企業/実施の検討をしている企業のテレワーク業務を支援するため「ScanSnap」100台をモニター提供する「ScanSnap✕テレワーク支援プロジェクト」を発表しました。

テレワーク経験者を対象に行ったAdobeのアンケートによると、テレワークを実施するにあたり、業務上の課題として感じたこととして最も多かったものは「会社に保管してある紙の書類を確認できない(39.6%)」だったそうです。

次いで「自宅にプリンタやスキャナーがない(36.2%)」「自分以外の仕事の進捗が把握しづらい(35.0%)」など、職場で発生していた紙の取り扱いが大きな課題となっているということです。

そこでPFUでは、ScanSnap 100台をモニターとして無償提供する「ScanSnap✕テレワーク支援プロジェクト」を開始し、より円滑なテレワーク環境の構築をサポートするとしています。

プロジェクト内容

テレワーク実施中の企業へ「ScanSnap iX1500」を提供します。モニター実施から約2週間後、テレワーク環境での業務状況のヒアリングがあります。

募集期間は、2020年4月23日~5月7日となっています。

応募条件の詳細や応募に関しては「ScanSnap✕テレワーク支援プロジェクトからご確認ください。