アンバサダーを務めている「ScanSnap」に嬉しいニュースです。PFUが6年連続で「BCN AWARD」のスキャナー部門を制しています。スキャナ部門を制したのはPFU、王者の貫録で6年連続のBCN AWARD制覇という記事になっていました。
6年連続でスキャナ部門のトップシェアをキープしたPFU。2015年は1年を通して30%前後のシェアで首位の座を守り続け、人気の高さを改めて印象付けた。新しいクラウドサービスやe-文書法への対応など、先進的な取り組みにも積極的で、リーディングカンパニーとしてトレンドをけん引している。
アンバサダーを努めさせて頂いていることもあり、ぼくの中ではスキャナーといえばPFU、すなわちScanSnapシリーズなのですが、キヤノン、エプソンと続くのですね。
シェアとしては次のようになっています。
・PFU 32.2%
・キヤノン 24.7%
・エプソン 18.2%
・その他 24.9%
主力製品の中でも売れているのは「iX500」と「iX100」ということですが、個人的にも一般家庭には「iX100」がオススメなのではないかと思います。
「iX100」は、わずか400gの小型ボディにバッテリを搭載。PCやスマホとのワイヤレス接続機能を備え、モバイル環境での使い勝手が向上している。いずれもクラウドサービス「ScanSnap Cloud」に対応。スキャンデータを「レシート(領収書)」「名刺」「文書」「写真」の4種の文書に自動判別し、連携するクラウドサービスに振り分けて保存できるなど、利便性がより高まった。
PCやスマートフォンを経由することなく、ダイレクトにクラウドにスキャンしたデータを送信し、そこから所定の場所にスキャンデータを収められるというのは、本当に簡単かつ便利です。