パーソナルドキュメントスキャナー「ScanSnap」が20周年〜累計販売台数は600万台を突破

2001年7月に販売開始されたパーソナルドキュメントスキャナー「ScanSnap」が、20周年を迎えたことが発表されています。累計販売台数は600万台を突破しています。

「ScanSnap」が20周年

「ScanSnap」シリーズは”カンタン・スピーディー・コンパクト”をコンセプトに、個人用のドキュメントスキャナーとして2001年7月に初代モデル「ScanSnap fi-4110EOX」の販売が開始されました。

個人のスキャン需要を開拓し、自炊ブームの火付け役となった「S1500」や、モバイルタイプの「S1100」、ブックスキャナー「SV600」、さらにはWiFiやクラウドにした「iXシリーズ」など、様々な製品を市場に投入してきました。

20周年記念特別ムービーも公開されています。

20周年のアニバーサリー企画として、PFU創業の地である石川県の450年の歴史を誇る伝統工芸である「金沢箔」の箔加工を施した限定「ScanSnap」が当たるキャンペーンが実施されます。

「20周年記念ScanSnap iX1600金沢箔モデル」の一般販売は行われません。

応募期間

第1弾：2021年7月6日（火曜日）～2021年7月20日（火曜日）
第2弾：2021年8月17日（火曜日）～2021年8月31日（火曜日）

賞品

第1弾：ScanSnap iX1600 金沢箔モデル（白） × 1台
第2弾：ScanSnap iX1600 金沢箔モデル（黒） × 1台

概要および応募方法

応募期間中に「Twitter」にてフォロー＆リツイートで応募した人の中から抽選でプレゼント。詳細はコチラでご確認ください。