PFUが、テレワーク業務を円滑に推進できるよう「ScanSnap」100台を20社へモニターとして無償提供を実施したモニター参加者へのアンケート結果を発表しました。その結果、90%を超える満足度になったそうです。
「ScanSnap」導入後のテレワーク環境の変化について、プロジェクトに参加した製造業・教育・医療など各分野の16社・110名のアンケートによると、紙書類をデータ化することで95%のユーザーがテレワーク業務の生産性が向上していると回答したそうです。
今回の調査で明らかになった主な結果は以下の通りです。
・テレワーク業務の生産性が向上した:95%
・テレワークができる回数が増えた:79%
・テレワーク下でもチーム内のコミュニケーションが円滑になった:96%
資料をデータ化することで、情報共有のスピード向上と場所にとらわれず業務を推進できるようになるほか、検索性が向上したということです。
セキュリティ面から持ち出しできなかった書類もデータ化することで、自宅での業務が可能になったそうです。
社内、パートナー企業とも書類をデータ化しクラウドに置くことで、簡単に情報共有ができるようになったとしています。
複数回答式の紙のデータ化メリットは「紙の郵送費/管理費が削減できた」「資料の検索性があがり、情報確認の時短になった」「紙にとらわれず、仕事する場所を選べるようになった」となっています。
経費削減にメリットというのもあるのですね。
詳しいアンケート結果は、紙書類のデータ化で、95%のユーザーが、テレワーク業務の生産性が向上!からご確認ください。
※ScanSnapプレミアムアンバサダーを務めています。