「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ」開放感のある店舗がガラガラで驚いたよ

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初「ブルーボトルコーヒー」を決めてきました!

訪れたのは「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ」です。月に2回ほど定期的に訪れているオフィスの近くにできたと聞き、連れて行って貰いました。長らく開発が続いていた、新しいビルの1階にありまして、たいへん開放感のある店舗でした。広々としているせいか、日本上陸当初に行列ができていたことを聞いていたせいか「あれ? ガラガラ?」と思うくらいにすっきりしていました。

「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ」の店内

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ブルーボトルだから、入口には青いボトルのシンプルな看板があります。

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コーヒー豆とか、マグカップとか、ブルーボトルのロゴの入ったグッズも販売されています。

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ブルーボトルファンにはたまらない逸品。東京観光のお土産にもなったりするのでしょうか?

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コーヒーをドリップするスペースはかなり広め。店内の1/3くらいを占めているでしょうか。座席もテーブル、カウンターとあるのですが、席数はそんなに多くはありません。その分、スペースがゆったりとしています。

「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ」ブレンドは450円

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メニューです。ぼくはブレンドを注文したのですが、450円。六本木限定アイテムなんていうものもあるらしく「ROPPONGI」というサンドイッチがあるらしいです。カタネベーカリーのパンを使った六本木カフェ限定のフードアイテムで、6にかけて6種類の有機野菜を使っているのだそう。

レジで名前を聞かれます。注文したコーヒーのドリップが完了したら、名前が呼ばれるそうです。そんなシステムになっていたとは。名前が呼ばれるのがイヤな人は、偽名を使ったりするのでしょうか。

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注文の入ったコーヒーは、並んでドリップされていきます。

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「kogure」と書かれたレシートが見えるでしょうか?

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コポコポコポ。コーヒー豆が、膨らむ、膨らむ。

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ドリップが完了したら、カップに注がれ、名前が呼ばれます。

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「まずは香りをお楽しみください」とのことだったので、鼻先を近づけてみると‥‥うんうん、いい香りですね。割りと酸味が強いコーヒーなのかな、でもぼくは好きな味でした。冷めても酸味が強くなるようなこともありませんでした。美味しいドリップコーヒーです。

最初にガラガラと書いたのですが、場所が裏路地というか、オフィス街からは少し離れているんですよね。そのため、まだわざわざ飲みにくる人がいないのかな、と思いました。でも、どうせならこのまま、静かな雰囲気を保ち続けてくれると、足を運ぼうかな、なんていう気持ちにもなるのですが。行列していると思うと、ねぇ。

ごちそうさま!!!!

そういえば、自宅でブルーボトルコーヒーごっこしてました。

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「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ」の住所・地図

住所:東京都港区六本木7-7-7

>>六本木カフェ Café | 東京 Blue Bottle