富山県入善町が大宮駅西口駅構内のイベントスペースで物産展をしていると聞き、取材に行ってきました。
入善町といえば思い出すのが牡蠣。海洋深層水で浄化した牡蠣がまことに美味しいです。
そして名物の食品がもう1つあります。それが「入善ジャンボ西瓜」です!
どのくらい「入善ジャンボ西瓜」が大きいかというと↑の写真の通りで見たこともないようなサイズのスイカなのです。
平均15〜18kg、長さ40cm、大きいものは20kgを超えるという「入善ジャンボ西瓜」。購入しても一般家庭の冷蔵庫に入るサイズではないので、なかなか実物を見る機会もないかもしれません。
7月21日〜22日にかけて、大宮駅西口駅構内のイベントスペースで行われている入善町物産展に行けば「入善ジャンボ西瓜」の実物が見られ、さらに試食タイムもあります。
通常、スイカであれば糖度12度で甘いと言われるそうですが、この「入善ジャンボ西瓜」の糖度は13〜14度あるそうです。大きいからといって、決して大味というわけではないのですね。
「入善ジャンボ西瓜」の試食タイムは残り3回
この記事を書いている時間からすると「入善ジャンボ西瓜」の試食タイムは残3回となっています。
7月21日 15時〜
7月22日 11時〜
7月22日 13時〜
7月21日の1回目の試食タイムを取材しましたが、スイカが大きいからそれをカットするための包丁も大きい!
大きなスイカを真っ二つにするだけでも、けっこう力が必要なのではないでしょうか。
事前にスイカ名人がカットし、まるで山脈のようになったスイカが会場では振る舞われました。それにしても美しいスイカ山脈です。スイカの切り分けも、極めるとここまで美しくカットできるのですね。
「入善ジャンボ西瓜」は老若な何に大人気でした!
ぼくも一切れ頂きましたが、本当にみずみずしくて、甘くて美味しいスイカです。特に今年の夏は暑いので、フルーツで水分補給は身体も喜びますね!
会場では入善町の物産も販売されていますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
巨大な「入善ジャンボ西瓜」を見て、食べるチャンスです!
入善産サクラマスのますの寿司も販売してますよ。