ぼくが滞在していたアルバータ州南部のレスブリッジという街は、とても風が強いことはブログに書きました。
幸いなことに、初日と二日目はほとんど風の吹くことのない快晴に恵まれました。珍しいことなんだそうです。
そして三日目。やや風が強くなりました。
この日は、レスブリッジからカルガリーに向かったのですが、道中、ロッキー山脈からの吹き下ろしを利用した、風力発電の風車に遭遇しました。
カメラを構えていても、思わず手ブレするような風の強さなのです。しかも、通年で強風が吹いているそうです。
足元の草も、なぎ倒されんばかりの風でした。
地形の関係もあり、カルガリーではそこまで強風にはならないようです。