ガイドのオノザトさんがかつて行きつけにしていたお店の跡地にできた(複雑な背景!)という「SHARK CLUB」という店に夕食に行きました。手羽先(チキンウィング)が激安の日でした。
この日は水曜日で、Coors LightまたはCanadianのタップ(中ジョッキより大きい?)が3.99ドル、さらにWings(手羽先)が1本0.25セントのサービスデイでした。
迷わずカナディアンと手羽先(チキンウィング)を注文しました。なんと、手羽先は20本!
手羽先を食べながらビールを飲むのが、カナディアンスタイルなのだそうです。ちなみに、10本がスパイシーなテリヤキ、10本がハニーガーリックです。
店内にはサメのオブジェが。どうやら、カナダで展開する大きな飲食チェーンのようです。
他にもメインストリートにはチェーン店が多かったのですが、個人店では冬場を乗り切るのが難しく、どうしてもチェーン店が多くなるみたいです。
これがスパイシーなテリヤキです。味としては、ビネガーを感じる味でした。テリヤキで想像する甘さはありませんが、辛くてビールが進みます。
こちらはハニーガーリックです。想像する味の通り、甘くて美味しいです。カナダでは定番の味のようですね。
カナダでは牛、豚、鶏の順番で肉が安いと前にお伝えしましたが、鶏の手羽は家庭であまり食べられないので、安いのだそうです。
日本でも手羽先をガンガン食べられる居酒屋が近所にあればいいのになぁ。
さて、肉ばかりではアレですので、シーザサラダも注文します。
あれ? 指が?
それはさておき、いつの間にかオノザトさんが2人前を頼んだのかと思いきや、1人前を取り分けてもってきてくれたのだそうです。めっちゃ量があります。
ここらでさらにビールを投入します。「Big Rock Gopher」という地ビールですが、大変飲みやすいビールでした。ピルスナータイプだったかな?
さらに手羽先を投入!
テリヤキです。テリヤキの甘味で美味しいですよ。それにしても、手羽先は注文してからかなりのスピードで運ばれてくるのに驚きます。
こちらはベーシックな塩コショウ。定番の味ですが、手羽先本来の味を楽しめます。こちらも美味。
二人で手羽先(チキンウィング)を40本も食べてしまいましたが、こちらではわりかし普通のことのようです。もう満腹。
注文したのは以上で、二人で40ドルくらい。めっちゃリーズナブルでした。ごちそうさま!!!!!