AMN経由で、PENTAXの新しい一眼レフデジカメ「PENTAX K-x」にタッチ&トライできる「デジタル一眼レフでブログが変わる!」ブロガーミーティングに参加しています。
ということで「デジタル一眼レフでブログが変わる!」ブロガーミーティングのレポートをお届けします!
「今日はいい写真を撮ってもらうようにテクニックを身につけて欲しい」
・ペンタックスは国産初の一眼レフを製造した会社
・1919年に旭光学工業創業
・1976年にKマウントの一眼レフを発売
・2002年にペンタックスに
国産初の一眼レフカメラ「アサヒフレックス」
・1954年にクイックリターンミラーを発明
・シャッターを切るとミラーが跳ね上がって戻る
・1957年にペンタプリズムを搭載したアサヒペンタックス
・1971年に世界初のAE(自動露出)
・1981年に世界初のAF(オートフォーカス)
「ペンタックスは世界初が大好きな会社」
「様々なフィルムのフォーマットで一眼レフを発売していたのはペンタックスだけ」
・1986年に世界初のズームコンパクトカメラ
・1987年に世界初のストロボ内蔵一眼レフカメラ
・1997年にデジカメ参入
・2003年に世界最小のデジタル一眼レフカメラ
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開発に携わった若代氏によるプレゼンテーション。
・ユーザが持っているペンタックスに対する印象は「真面目」
・ペンタックスの特長は小型軽量
・独創的(アルミ削り出しのLimitedレンズシリーズ)
「PENTAX K-x」のプレゼンテーション
・マーケティングでセグメンテーションするのは難しい
・ターゲットは「みんな」になった
・ミドルクラス並の性能
・簡単、手軽
・多彩な写真表現
・多様なニーズに対応するデジカメに
・連写は約4.7コマ/秒
・常用ISO感度6400まで対応
・高感度撮影における優れた解造、質感描写
・APS-Cサイズに相当する
・デジタルフィルターで多彩な写真撮影が可能
・デジカメ初のクロスプロセスモード
−ネガフィルムをポジ現像、ポジフィルムをネガ現像
−乱数により撮影するたびに絵作りが変化する
−フィルム現像と同様の偶然性、意外性を楽しめる
−クレームがくる可能性があるのでこっそり搭載した
・自分では面白いと思っている
・ボディ20色、グリップ5色で全100色
・色だけでなく表面の仕上げでもバリエーションを持っている
・前の機種でデジタルフィルターは反対された
・その経験を踏まえて黙って導入した>クロスプロセスモード
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そういえば、ぼくが初めて手にした一眼レフデジカメはペンタックスの初代「*ist D」でした。Amazonで注文してトラブルで返品することになったのですが、軽量で手にもしっくりくる良いカメラでしたよ。
その後はEOSシリーズも試してみたくて、それからずっとキヤノンを使っているのですが、パンケーキレンズとか、いつも気になる存在ではありました。
▼Pentax デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット (18-55レンズボディ同色)
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ボディ:ライトブルー
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ボディ:グリーン
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ボディ:ピンク
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ボディ:ライトイエロー