「PENTAX K-x」を活用してブログを魅せる写真を撮ろう。という講座を聞いています。そのレポートです!
・電源の入れ方からレッスン開始
・ファインダーの「視度」を合わせる
・体調によって変わることがある
・モードを選ぶ
−経験者には露出モード
−初心者はオートモード
・シャッターを切ってみる
−再生に関わるものは大体青地で書いてある
ブログを魅せるワンポイントレッスン
・被写体が魅力的に見える「アングル」を探す
−製品のデザイン
−ロゴ・文字
−構図のタテヨコ
・ワインの場合はラベルを魅せたい
・縦に長いので寝かせてみる
・環境も重要なファクター
・何か敷いてみる
・「焦点距離」を自分のモノにする
−ワイド→デフォルメされる
−望遠
・「高感度」を生かしてみる
−キャンドルと高感度で(ここではISO1600)
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撮影体験
・キャンドルライティング
・フラワー
・ストロボライティング
−キャンドルの光そのものはそれほどキレイに写らない
-ガラスの「透過」「反射」を上手く生かす
-ISO感度を上げると手持ちで撮影可能
・モデルとしてミスヤングマガジンの黒石えりかさんも登場
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・パソコンのモニタで見るのと印刷してみるのは違う
・パソコンのモニタで見るのは寄って撮影した方が良い
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実際に撮影してみた感想ですが、フォーカスの合うスピードが非常に速い気がしたのですが、これは気のせいなのかどうなのか。隣に座っているヤガーに聞いても速いと言っているので、これは間違いないはず。
連写も高速ですね。さすが約4.7コマ/秒です。文字通り「カシャカシャカシャカシャ」ですよ。動き回る子どもを撮影したりするのに良さそうです。
売りのクロスプロセスモードも試してみましたが、これはいけません。というか面白い。撮る度に画が変わりまくります。乱数で二度と同じ写真を写せないので、何か面白い用途がありそうな気がします。
ホールド感もなかなか良く、重すぎず軽すぎず、手にもフィットすると思いました。
なんでこんなにカラーバリエーションがあるのかと思ったのですけど、やはりこれまで一眼レフに興味がなかったような人に手に取ってもらうには、これは非常に有効な策なのでしょうね。
そして、初心者が手にして楽しいし、さらにはミドルクラスまでをカバーした性能で長く使えるという訳ですね。
個人的には、アルミ削り出しのLimitedレンズにそそられます。そういうアイテムがあるの、良いですよね‥‥。
個人的には、フォーカスのスピードと連写が印象に残った「PENTAX K-x」でした。
▼Pentax デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット (18-55レンズボディ同色)
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ボディ:ライトブルー
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ボディ:グリーン
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ボディ:ピンク
▼PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ボディ:ライトイエロー