キャンプ飯を格上げする北欧のアウトドアブランド「Haglöfs(ホグロフス)」の万能クッカーが付録「Haglofs OUTDOOR COOKER BOOK」発売(12/28)という記事で書いていたクッカーが買えました! 良かった!
「Haglofs OUTDOOR COOKER BOOK」買えたぜぃ
ローソン、HMV、HMV&BOOKS onlineで販売されている商品なのですが、なぜかAmazonにもあったので予約しておいたら先方都合でキャンセルに。
というような事情から、正月明けにローソンに行ったところ既に売り切れており、結果的に3軒ハシゴして入手することができました。場所によるとは思いますが、けっこう人気商品なのでは!?
ということで、北欧のアウトドアブランド「Haglöfs(ホグロフス)」の万能クッカーが付録の「Haglofs OUTDOOR COOKER BOOK」がブックたるゆえんはこのあたりです。
ペラペラのムックぽいものが同梱されています。これでかろうじて書籍の流通に乗るということのようです。
取り出したところです。本体はクッカーなので、ムックの方は本当に薄い読み物です。
「Haglöfs(ホグロフス)」の取り扱いはアシックスで、最初のページの方には衣料品も載っています。色々とプロモーションも兼ねているということなのでしょう。
簡単なレシピも載っていますが、基本的にはシンプルに煮炊きのできる鍋、フライパンという位置づけとなるでしょうか。パンを焼くのは面白いかもしれません。食パンがジャストなサイズなので。
「Haglöfs(ホグロフス)」の良いポイントは以下の4つでまとめられています。
・持ち手を折りたたんでコンパクトに
・錆びにくいステンレス製
・角から液体を注ぎやすい
・煮炊きができる
ステンレス製で最初にシーズニングをしなくて良いのと、汚れてもガシガシとたわしで洗えるあたりは使い勝手が良いと思います。
取扱説明書には、持ち手のストッパーの位置に関する注意があります。また、少量だと空焚きになってしまって変形するとありますが、これはやってしまいそうです。ウインナー数本とか。変形上等!
焦げ付きが落ちにくい場合は、クッカーに水を入れて加熱、沸騰したものを流してからスポンジで洗うと良いですよ、と書かれています。
「Haglöfs(ホグロフス)」の万能クッカー
「Haglöfs(ホグロフス)」の万能クッカーの本体の方を写真で紹介します。ロゴが入っているというのが、最大の特徴でしょうね。
背面には折りたたんだ持ち手があります。
持ち手を広げたときに、位置注意のストッパーです。
サイズ的には袋麺がぴったり入るくらいの大きさです。サイズは(約)縦15 × 横15 × 最大3.5cmです。
なぜか、愛用しているアウトドア雑誌「PEAKS」付録のオリジナルビッグフライパンとぴったりスタッキングができました。
すぐに欲しい方はローソンで探してみてください。入手困難な場合はHaglofs OUTDOOR COOKER BOOK│宝島チャンネルからどうぞ。価格は1,859円(税込)です。
実際にキャンプで使用したら改めてレポートします!
↓雑誌の付録もキャンプで活用しています。