＜ソニー＞認証型コンセントを開発 個人単位で課金可能にというニュースがありました。電気料金を個人単位で支払うことも可能になるそうです。
ソニーは１４日、あらかじめ登録した機器にだけ電気を供給する「認証型コンセント」を開発したと発表した。公共の場所にあるコンセントからの盗電を防いだり、電気料金を個人単位で支払うことも可能になるという。
FeliCaの技術を応用しているそうで、プラグの先端にICチップを埋め込み、コンセント側に読み取り機を取り付けるそうです。
すると、利用可能な機器か判断したり、使用電力を把握したりといったことが可能になるのだとか。
個人的な注目ポイントはここですね。
電力料金を個人単位で課金できるため、電気自動車用など公共の場所で使うコンセントの普及が期待できる
電気自動車も良いですけど、喫茶店で電気を借りるのに課金、なんていう世界もやってくるかもしれませんね。
最近は「HyperJuice」のおかげで、切迫した状況になることは減りましたが。
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