スカイツリーから雪の塊 住宅・倉庫の屋根、車が破損ということで、ニュースになっています。
東京都墨田区の東京スカイツリー(高さ634メートル)から100~200メートルの距離のところで1月下旬、住宅のベランダのプラスチック屋根など3カ所が破損していたことが、事業主体の東武タワースカイツリー社への取材で14日分かった。
人に当たっていないのが不幸中の幸いですが、さらに対策をしないといつか人身事故が起こりそうです。
「雪の塊が落ちた時の衝撃は密度や大きさなどによるが、プラスチックによって強度は異なり、今回の衝撃力ははっきりしない。高い所でどのくらい雪がつき、氷になるか検証を続ける必要がある」という識者のコメント。
スカイツリーから雪塊が落下する様子を捉えて動画がありました。
けっこうな頻度で、しかも人のすぐそばに落下していることが分かります。
どんな風に柱から雪が落下するのか、が分かります。手作業で除去作業も行なわれているのですね。
これは海外のテレビ塔の動画ですが‥‥
ここまでなってしまうと恐怖ですね。