1987年に公開された映画の50年後の世界を描くという「蒼きウル」が発表されています。ガイナックスの創立30周年を記念したものだそうです。ガイナックス、「オネアミス」後の世界描く「蒼きウル」制作開始 来春に“先行短編”公開という記事になっていました。
同社の創立30周年企画作品であり、山賀博之さんが前作同様に監督を務める。キャラクターデザインも貞本義行さんが引き続き担当する。
劇場で観ました「王立宇宙軍~オネアミスの翼」。その50年後の世界が描かれるということですが、登場人物などは全く違うようです。
もともと続編の計画はあったものの、資金難から凍結されるなどしていたそうで、シンガポールにLLPを設置し、世界中から資金や人材を集めていくとしています。新しい製作方式ということですが、無事に作品公開に至ると良いですが。
2015年春に短編が公開され、本編の公開は2018年を予定しています。
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