もはや「LTEじゃないとイヤなの!」という感じで、LTEのある生活の恩恵を受ける生活をしておりますが、ソフトバンクとauでどのくらいの違いがあるのか、というのが、関東全域349カ所で調査されております。
価格.comの「iPhone 5 徹底解剖 回線速度実態調査 関東の区市町村の中心地(役所所在地)349か所を徹底調査 SoftBank版とau版とでは、どっちが速い?」です。
そこで、価格.comでは、この「iPhone 5」のLTE対応状況を調べるべく、関東全域349か所のポイントで実測調査を実施。はたしてどれくらい多くのエリアでLTEが利用できるのかを、SoftBank、auそれぞれの「iPhone 5」で調べてみた。また、同時にスピードテストも実施。各ポイントでの実効速度をSoftBank、auそれぞれの「iPhone 5」で計測することで、どちらの通信キャリアのほうがより高速な通信が行えるのか、その安定度はどうかというところまで、徹底的に調査した。
これによると、平均速度比較では「下り速度はSoftBankが全7都道府県で優勢」ということで、ソフトバンクのLTEが勝っているようです。
一方「上り速度はSoftBankが4都県、auが3県で優勢」ということで、こちらはソフトバンクとauはどっこいどっこいといった感じでしょうか。
LTE対応地点数比較では、
・SoftBankが206か所
・auが152か所
ということで、ソフトバンクのLTEが進んでいることが分かります。
今回の調査を経て強く感じたことがひとつある。それは、「iPhone 5」から対応したLTE回線が、思いのほか広いエリアに広がりつつあり、都市部だけでなく地方においてもかなり快適な通信環境が提供されつつあるということだ。
むしろ、都内よりも、それ以外の方がLTEが快適なんじゃないか、という気もしています。
次のような記事もありました。
▼【iPhone 5】LTE平均速度の全国調査でソフトバンクがau・ドコモを上回る
LTEに関しては、ソフトバンクはかなり頑張っている印象です。
▼Highend berry 【 iPhone 5専用 】 アイフォン クリア ケース ダミエ