日々「iPhone 5」でソフトバンクのLTEエリアの広がりを体感していますが、全国200地点のLTE平均速度、ソフトバンクがトップ ICT総研の実測調査という記事があったのでご紹介です。
ICT総研は11月6日、全国200地点でスマートフォンLTEの通信速度を実測調査した結果を公表した。平均通信速度のトップは下り/上りともソフトバンクモバイル。下り10.79Mbps/上り5.40Mbpsと、KDDIをそれぞれ1Mbps前後上回った。
ソフトバンク、キターーーーーーーーーー!
auと比較できないのでなんとも言えませんが、ソフトバンクのLTEは非常に良い感じだと思いますよ。
もうLTEで繋がっている状態が普通の感じですもん。「チッ、3Gになっちまったか」くらいの勢いですもん。ぼく、ドラえもん。
ソフトバンクモバイルは首都圏でKDDIをわずかに上回り、名古屋、関西、仙台、福岡では2位以下を大きく離してトップだった。LTE受信地点は9割に当たる200地点中180地点。「どのエリアで見ても極端に通信速度の遅いエリアがなく、非常に安定していた」(ICT総研)という。
イヤッフーーー!
こういう調査結果は、ユーザとしては嬉しい限りですね。
もちろん、あまねく広い場所で電波を受信できるように、引き続きプラチナバンドもお願いしたいところなのですが、イーアクセスの5,000局でしたっけ、それも加わるとLTEだけでかなりいい感じになるかもしれませんね。
イヤッフーーー!
KDDIはソフトバンクモバイルに及ばなかったが、札幌エリアでトップに。LTEは安定した速度だったが、LTE受信地点数は200地点中126地点と約6割にとどまり、3キャリア中で最も少なかったという。
auが山手線内での繋がりやすさをアピールするのも、こうしたところに理由があるのかもしれませんね。既に状況は変わっているようですが。
NTTドコモは「Xi」の累計契約は500万を突破していて「利用者数が多いためトラフィックに余裕がなく」という状態のようです。