新規契約から解約数を引いた純増数ですが、4月の携帯純増数 ソフトバンクが4カ月連続首位だそうです。
電気通信事業者協会が9日にまとめた4月末の携帯電話・PHS契約数によると、新規契約から解約数を引いた純増数はソフトバンクモバイルが27万2700件で最も多く、4カ月連続で首位だった。
1位 ソフトバンク 272,700件
2位 KDDI(au) 240,400件
3位 NTTドコモ 128,300件
ということで、もろにiPhoneの影響が出ているのですね。
MNP(ナンバーポータビリティ)では、KDDIがプラス64,900件、ソフトバンクがプラス39,900件で、対してNTTドコモはマイナス103,700件です。
NTTドコモから、それぞれKDDIとソフトバンクにユーザが移っている状態です。
NTTドコモからiPhoneが発売されれば巻き返すのでしょうが、現状では難しそうですからねぇ。ネタフルでも最近、次のような記事を書いています。