Googleリーダが終了し、RSSリーダの選択に悩んでいる人もいるかもしれません。Macのメニューバーに常駐する「Stand」というRSSリーダをご紹介します。
それでは使い方をご説明します。
ソフトをダウンロードしたら、ソフト本体をApplicationフォルダにドラッグ&ドロップすればOKです。
インストール後、起動した画面です。Googleリーダのデータ(XML)をインポートできるということなので、そちらも試してみます。
これが基本の画面となります。最初はデフォルトで登録されている、いくつかのRSSフィードの情報が表示されます。
縦長のデザインで、主にタイトルが表示されます。興味のあるものをクリックすると、ウェブが開くという仕様になっています。
それでは、Googleリーダからのデータの移行作業を行ないます。GoogleリーダからRSSフィードの登録データをエクスポートするには、設定から行ないます。「情報をエクスポート」します。
データエクスポート専用のサービスに移動しますので、ここで「アーカイブを作成」します。
生成されたデータをダウンロードすればOKです。
「Stand」からGoogleリーダりデータを読み込みすればOKです。
設定の「購読」を管理する画面です。
更新頻度なども設定することが可能です。
少し使ってみた印象としては、100も200もRSSフィードを登録するのではなく、本当に気になるニュースサイトやブログをいくつか登録しておいて、更新にあった時にフラリと見に行く、というのが良いかと思いました。
例えばネタフルを登録したい場合は「購読」の「+」をクリックし、表示されたフィールドに「 http://netafullnet/index.rdf 」を入力してください。
これでネタフルを読み逃すこともなくなりますね!!