「Google Chrome 28」リリース、レンダリングエンジンがWebKitからBlinkに

2013 07 11 0933

レンダリングエンジンがWebKitからBlinkに変更された「Google Chrome 28(28.0.1500.71)」がリリースされています。

WebKitの派生した「Blink」とはいえ、レンダリングエンジンが変更されるというのは大きなニュースではありますね。

「Google Chrome 28」公開、リッチ通知に対応し、Blinkエンジンを採用によると、新着をデスクトップに通知する機能が画像などを使用する「リッチ通知」に対応したそうです。

GmailやGoogleカレンダーなどのデスクトップ通知に対応しているサイトや、拡張機能、Chromeアプリから利用できる。現時点ではWindows版のみが対応しており、Mac版についてはまもなく対応の予定としている。

自動的にアップデートが適用されるということなのですが、ぼくのところはまだアップデートがきていません。