ぼくも愛用しているMac用画像編集ソフト「Pixelmator Pro」が、バージョン3.2にアップデートして動画に対応しました。アップデートして試しに動画を読み込んでみたところ、レイヤーの一つとして読み込まれました。
「Pixelmator Pro」が動画対応
動画をゴリゴリと編集するというよりは、動画レイヤーを追加し、そこに画像編集する感覚でテキストの追加などができるのかな、と思いました(ざっと使ってみた感じの感想です)。
長さのトリミングは可能です。
「Pixelmator Pro」は、Final Cut Pro、DaVinci Resolve、Adobe Premiereなどのようなノンリニアビデオ編集ツールではなく、そこで使用するクリップを効果的に準備するものだとAppleInsiderでは説明しています。
動画タイトルのテンプレートも用意されています。テンプレートの中に動画を埋め込むことができます。
ものすごく凝った動画編集するというよりは、SNSに投稿用の動画をサクッと作ったりするのに向いているのかもしれませんね。
同系のアプリだとCanvaも動画対応していますし、画像編集ソフトも動画対応が必須になってきているのでしょう。
ぼくはMacの動画編集では「Filmora(フィモーラ)」を使用しています。
「Pixelmator Pro」は50%オフセールで3,200円で購入可能です。