「MacBook Pro」を購入してからというもの、そのスピードとバッテリに大満足しているのですが、新旧13インチMacBook Pro、ベンチマークで勝負!という記事があったのでチェックですね!
「最下位モデルでもお買い得! 3つの理由」というのがありますので、これが分かりやすいですね。
その理由の1つは、標準で搭載されるメモリーの容量。前ラインアップでは、13インチの下位機種はメモリー容量が2GBで、15/17インチモデルと明確に差が付けられていたが、今回は4GBに増量された。
もう1つは、統合グラフィックチップセットに「NVIDIA GeForce 320M」を採用したこと。アップルの発表によれば、GeForce 9400Mを搭載した旧モデルとの比較では最大1.8倍(ゲームソフト「Doom 3」の使用時)もパフォーマンスが向上したとのことで、描画性能にも期待が持てる。
そしてもう1つが、バッテリー駆動時間。旧モデルでは最長7時間だったところが、最大10時間にまで延長されたのだ。シリーズ中最小/最軽量にしてバッテリー駆動時間は最長という点は、モバイルでの使い勝手を最優先したいユーザーにとって大きな魅力だろう。
いやー、本当にどれも満足のポイントですね。何か(処理の終わり)を待つとか、バッテリを気にするといったストレスから解放された気がします。
それでいてこのマシン、家電量販店でポイント還元があったりすると、95,000円くらいで購入できるのです。なんというコストパフォーマンスでしょうか。
定番ベンチマークソフト「Xbench 1.3」を利用した旧13インチとのベンチマークテストの比較もありますので、興味のある人は記事でご確認ください。
Core 2 Duoなので、15/17インチモデルが備えているCore i5/i7のようにハイパースレッディング技術の恩恵は受けられない。高負荷の処理が発生したとき一時的にクロック周波数を引き上げる「ターボブースト」もない。グラフィックで言えば、専用のGPUを備えていない。
とはいえ、持ち運ぶということを考えれば自ずと選択肢も限られてくる、というものです。その中では現状「MacBook Pro」はベストに近いマシンだなー、と個人的には満足しております。
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