夫は妻に、そして妻は夫に、どのくらいの年収を求めているのでしょうか。配偶者の「ちょうどいい」年収は? という記事がありましたよ。
アクセスインターナショナルが発行する父親向け育児雑誌「FQ JAPAN」が11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで実施した調査の結果によると、夫婦が考えるちょうどいい子供の人数は平均2人、妻にとってちょうどいい夫の年収は平均814万474円だという。
父親向け育児雑誌の調査結果ということですが「妻にとってちょうどいい夫の年収は平均814万474円」て、どえりゃー金額ですよ!?
妻が「ちょうどいい」と考える夫の年収は、次のような順番になっているそうです。
「801万―1000万円」(18.6%)
「601万―700万円」(17.7%)
「501万―600万円」(16.7%)
601万円以上が7割以上(72.1%)を占めているそうで、多ければいいけど、希望としては600万円くらいは欲しい、ということでしょうかね。
逆に、夫が「ちょうどいい」と思う妻の年収はこんな具合です。
が「ちょうどいい」と考える妻の年収は平均「503万6278円」で、内訳は「300万円未満」(25.6%)が最多。2位は「301万―400万円」(16.7%)で、3位は「年収は期待しない」(16.3%)となり、600万円以下が約8割(78.1%)だった。
平均では「503万6278円」ですが「300万円未満」が最多だそうです。
男性向け育児雑誌というくらいだから、けっこう生活に余裕のある高収入な人が読んでいるのでしょうかね。とアンケートの結果を見つつ思ったりも。
▼FQ JAPAN (エフキュージャパン) 2012年 10月号 [雑誌]