「iTunes Match」登録終わる → 音楽が全てクラウドにあることを実感する

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5月2日に開始した「iTunes Match」の作業がようやく終わりました。とはいえ、途中は何度も失敗したので諦めて、数日ぶりに試したらうまくいったという感じです。

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ステップが3つあり、1と2は終了するも3で止まってしまい、停止してふりだしに戻る、みたいなことを何度が繰り返していました。初期なので、サーバの負荷が大きいのだろうと諦めていました。

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それで今朝。何気なく実行したら、既に音楽ファイルのアップロードもうまくできていたようで、すぐに「iTunes Match」が利用可能になりました。

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クラウドにある音楽を、iPhoneの「ミュージック」から「iTunes Match」を利用して聴くこともできるようになっています。ダウンロードすれば、iPhone内に音楽を置くことも可能です。

実はクラウドに音楽を置き、それをストリーミングで聴くというのは、既に「Pogoplug」で実現していました。あえて「iTunes Match」を利用する理由としては、音質が良くなることが挙げられるでしょうか。後は純正の安心感ですね。

改めて「iTunes Match」を利用することで、iPhone本体内に音楽を置く必要性がなくなったことを実感しました。3Gや4G回線でのストリーミングだと7GBのデータ転送量による制限が気になるところですが、考えたら外出先で音楽を聴くことはほとんどないので、気にならないです。

外で音楽を聴くのはドライブ中くらいなので、ドライブ用のプレイリストをiPhone内に置いておけば十分なので、随分と容量を空けることもできそうです。

ネタフルでは次のような記事を書いています。

Apple「iTunes Match」日本でも開始 → 年間3,980円で全ての音楽ライブラリをクラウドに

「iTunes Match」登録方法(Mac)