Macworldの基調講演では、2つめのトピックとして「iPhone/iPod touch」に関する発表が行われました。
「iPhone」に関しては、
・200日で400万台販売した(1日に2万台)
・2月にSDKリリース
・Maps with location, Webclips, Customize home screen, SMS multiple people, Lyricsなどの機能追加
といった発表が行われました。
日本のユーザとして気になるのは「iPod touch」ですが、Mail、マップ、天気、メモ、株価という5つのアプリケーションが発表されています。
1月15日以降に出荷される「iPod touch」はプリインストールですが、それ以前のものはアップグレードが必要です。
2,480円の有償アップデートとなり、iTunes Storeよりソフトウェアアップグレードが可能です。
「マップ」の説明を見ると、
Googleマップで道順を調べたり、自分が今いる場所を確認しましょう。iPod touchがWi-Fiネットワークを利用して(Wi-Fi機能がオンの場合)現在地を調べ、そこからの道順を教えてくれます。
となっているのですが、これは日本からでも利用可能なのでしょうかね。
今はJailBreakeして使用していますが、もっぱらSafariを利用しているので、純正アップグレードしてみようかな、と思っています。
以下に関連記事をまとめておきます。
MailはHTMLメールならびにPDF、Word、Excelの閲覧も可能。マップはGoogleマップを利用し、地図表示のほかナビゲーションも行える。天気は向こう1週間の天気を、Stocksは任意の銘柄について日/週/月/半年/1年/2年足を表示できる。メモはメモを取るほか、ToDoリストの作製も行える。
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