梅田望夫氏の新刊「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」が、iPhone/iPadアプリの電子書籍でリリースされました。
「ウェブ進化論」などの後ほどなくして、将棋の世界に行かれた印象で、最近はあまりIT関係の発言はされてないように見受けられていました(あくまでも個人的に、ですが)。
なので「iPadがやってきたから」ここで「もう一度ウェブの話をしよう」ということなのでしょうね。つまり、iPad以前と以降ではウェブが変わる(変わった)と。
電子書籍として発売されているのも、そういうところで意味があるのでしょうね。何が語られているのでしょうか。梅田さん的リスタートみたいな感じもあるのでしょうかね。
取り急ぎiPhone版をダウンロードしましたが、アプリはiPhone版、iPad版で別になっています。価格はどちらも450円です。
ゲストに中島聡氏を迎えた「増える往復書簡」も楽しみです。
こちらはアプリからアクセスできるウェブに場所を移して1ヶ月間、続いていくそうですよ。なので「増える往復書簡」なのですね。
(via My Life Between Silicon Valley and Japan)
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